ご予約はこちら
公演情報
演出家
出演者・演奏家
チケットお申込みフォーム
Atelier mako
一部ブラウザでは正常に表示されない可能性があります
Ateliermako
第一回アトリエ公演
楽屋
〜
流れ去るものはやがてなつかしき〜
チケットお申込みはこちらから
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
公演に際して~
演出家よりメッセージ~
久しぶりにお芝居を創ります。
昨年アトリエ・マコをオープンいたしまして
発表会を行わせて頂きましたが、
アトリエの本公演は初めてです。
そのアトリエ公演第一回目の演目は、なんと
清水邦夫さんの
『楽屋』〜流れ去るものはやがてなつかしき〜。
この名作を上演させて頂けることとなりました。
この作品は1977年の初演以来、
現在でも各劇団やプロデュース公演で、とても上演回数の多いシナリオで、私も演劇を始めてから
様々な『楽屋』公演を観劇させて頂きました。
約半世紀に渡り生き続けて来たシナリオです。
このシナリオは、100年を経て古典となり、これからも生き続けるシナリオとなるのではないでしょうか。
私事ですが、
わたし自身が俳優として、演劇者として、
数十年様々な創作やその仕事に関わりながら生活して来て、
この『楽屋』の物語が
わたしが20代で卒業した、俳優養成所の当時のプロデューサーさんから卒業生に贈られた言葉、
『演劇は普通の人々の日常の機微を伝える。そのことを忘れないように。』
を体現する演劇だ、と言うことに最近ようやく気づけたようです。
4人の俳優がそれぞれ人生を賭けた望みを胸に、
狭い楽屋で自分の出番を待っています。
それは自らの人生と言うステージの主役を演じる
我々一人一人の姿に重なります。
人は好むと好まざるとにかかわらず
今生のステージで主役を演じて生きているようです。
そんな4人の演じる御伽噺を
どうぞみなさまお楽しみ下さい。
Ateliermako アトリエ・マコ 金澤眞
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
余白(20px)
余白(20px)
公演情報
2025年10月25日(土)/
26日(日)
全3回公演
①10/25 14:00~ ②10/26 13:00~ ③10/26 17:00~
※開場は開演の30分前
~チケット~
一律2,000円(自由席)
※当日現金精算
~会場~
Atelier mako
京急本線八丁畷駅徒歩8分
GoogleMapリンク
余白(20px)
~作~
清水邦夫
~演出~
金澤眞
~出演~
藤宮まちえ 東堂まさみ 北本雅俊 いち花
~バイオリン演奏~
Wakako
~特別出演~
金澤ぽこ太
~制作~
Ateliermako
余白(40px)
演出
金澤 眞 Makoto Kanazawa
Atelier makoオーナー
「独騎会」・「シンゲキダン」主宰。
28歳で脱サラし、俳優に。33歳より演出を始める。自らもプレイヤーとして舞台・映像作品共に多数の出演があるほか、演技講師としても活動し、のべ3000人を超える指導経験を持つ。
経歴詳細はHPをご覧ください。
教室情報掲載中 金澤眞 ホームページ
出演
藤宮 まちえ Machie Fujimiya
学生時代に芝居に出逢い長い間演じる事から離れていましたが、金澤先生に出会い又演じる事の楽しさを再確認しました。
滑舌も体の動きも衰えていくばかりですが、思いきり楽しみたいと思っています。
東堂 まさみ Masami Todo
栃木県栃木市出身
東映アニメーション研究所声優タレント研究科、東京アクターズアカデミーを経て、現在は金澤眞氏に師事。
記念すべき第1回アトリエマコアトリエ公演に出演させていただき光栄です!
北本 雅俊 Masatoshi Kitamoto
兵庫県神戸市出身
小学生の頃、母親が"ヅカファン"で宝塚歌劇団を観て舞台に憧れを持つ。
小中高は剣道一本で進み、一浪して可能性を求めて九州の大学へ。大学内での劇団「喜喜楽楽」に入り、4年時に大学外の劇団への出演を経験。
大学終了後、俳優・役者を目指して上京。
キャスティングオフィスにプロフィールを送り放映プロジェクトで映像・舞台等に出演。
数年後、ブライダルモデルの事務所に入り、モデル活動も開始。
現場で金澤眞と出会い、演技に加え殺陣の稽古も開始。
「誠心誠意活き、演りきり生き続けております。よろしくお願いします。」
いち花 Ichika
北海道帯広市出身。現Atelier mako住人。
18歳の時に神奈川県に移り住み演劇を始める。
以降劇団燐光群作品や金澤眞主宰の公演に出演し、最近では映像作品への出演も増えている。
コンテンポラリーダンスを特技とし、アレクサンダーテクニークやグラハムテクニック等も学びつつ、日々心身の鍛錬に励んでいる。
「記念すべき第1回アトリエ公演、素敵な公演にしたいです!」
日常の垣間見えるInstagram
バイオリン演奏
Wakako
大分県佐伯市出身。6歳からピアノを始め、10歳よりバイオリンを習い始める。
洗足学園音楽大学音楽学部器楽科にて、バイオリンを川畠正雄氏に師事。
主にPOPSや歌物を得意とし、都内を中心に(インディーズシーンメイン)弾き語りミュージシャン、 バンドのサポート演奏など。
現在は一児の母であり、食育インストラクターである傍ら、演奏活動を行っている。
Wakako | Instagramはこちら
特別出演
金澤 ぽこ太 Pokota Kanazawa
Atelier makoの2階に住むわんこ。
本公演にて初舞台を踏む。
愛狂おしい目と飼い主に対する愛情は必見。
癒しのInstagramはこちら
※状況により出演を見合わせる場合がございます
※苦手な方は後方のお席をご用意しますのでご予約時にお申し付けください
余白(20px)
チケットお申込みフォーム
Loading…
~お問い合わせ先~
Atelier mako
〒210-0848川崎市川崎区京町1-2-10(京町公園隣り)
☎090-8276-1133(
不在の場合は留守番電話にてご要件をお伝えください)